神戸FWレアンドロ(23)が3月31日、兵庫・加古川市内の病院で右鎖骨骨折の手術を行い、無事に終了した。全治約2カ月の見込みで、その間の公式戦13試合は欠場することが確実となった。今季はここまでリーグ戦3試合に出場して3得点を挙げるなど、2位につけるチームの原動力になっていた。FW松橋らも故障で離脱しており、深刻な戦力ダウンとなるのは必至。同選手は30日の磐田戦で負傷し、病院に直行していた。