オフで帰国中のザルツブルクDF宮本恒靖(31)が16日、都内でフリースタイルフットボールイベント「Red

 Bull

 STREET

 STYLE」の審査員・プレゼンターを務めた。「リフティングのショーは見るのは初めてではないけど、こういうバトル形式だと駆け引きも面白い」と楽しみながら審査。巧みな足技で、生き物のようにボールを扱う各選手の演技を「僕らにとってボールは蹴るもの。ああいう風に体とボールを密着ようなプレーもしてみたいと思った」と称賛した。表彰式では、優勝し世界大会への出場権を得たYo-suke選手に、ゴールデンボールを手渡した。さらには「本番に強い選手と聞いているので、世界大会でも頑張って欲しい」とエールを送った。