J1磐田のFW山崎亮平(19)が、15日の練習中に左足第5中足骨を骨折し、全治約3カ月と診断されたことが17日、明らかになった。この日、浜松市内の病院で手術を受けた。ゲーム形式の練習で、スライディングした際に負傷したという。28日に再開するリーグ戦も、中盤戦までは絶望。エースとして君臨するU-19アジア選手権(10月31日開幕)にも響く可能性が出てきた。1月にGK八田直樹(21)が負傷した個所とほぼ同じ部位で、内山監督は「しょうがないね」と肩を落としていた。